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QRedit demo
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「みんなの翻訳」は情報通信研究機構言語翻訳グループ東京大学図書館情報学研究室による共同プロジェクトであり、三省堂国立情報学研究所連想情報学研究開発センターが開発に協力しています。三省堂には「グランドコンサイス英和辞典(36万項目収録)」の使用を許可していただきました。

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「みんなの翻訳」で
作成した訳文を公開するかどうか?

「みんなの翻訳」および「QRedit」は、作成した訳文をサイト上で保存するときに、「公開」と「非公開」を選ぶことができます。「公開」は自分以外のユーザーにも、ユーザー登録していないサイトへの訪問者にも閲覧が可能です。「非公開」は自分しか閲覧できません。この違いは、主に、原文の著者が、その文章を翻訳し広く公開することを許諾しているかどうかによります。

どのような英文でも、QReditを使った翻訳の作業自体はできますし、「みんなの翻訳」に登録しているユーザーは、翻訳した文書はすべてサイト上で保存・管理することができます。ただし、原著者の許諾がない文章は、保存の際に「公開」で保存しないようにしてください。(デフォルトの設定では、「非公開」で保存されるようになっています。)

以下に、いくつかの具体例を挙げて説明します。

 

次のような翻訳は「非公開」で保存してください。

【文章について、All Rights Reservedで公開されているもの】
  • The Financial Timesのウェブサイトに掲載されている記事を、自分の勉強用に翻訳したい。
  • 親戚のために、「スヌーピー」のマンガの台詞を翻訳したい。
  • 「英語で書かれた企業のウェブサイトをざっと日本語にしてくれないか」と上司に言われたが、長文で辞書を引く手間が大変なのでQReditを使いたい。

翻訳という作業自体は、私的利用の範囲でできます。ただし、著作権法の「例外規定」が適用される場合を除いては、作成した訳文を原著者・権利保有者の許諾のないまま、ウェブ上で公開することはできませんので、「みんなの翻訳」でも「公開」に設定しての保存は、しないでください。

【元々公開を前提としていない文章】
  • 「英語圏の音楽系SNSサイトに登録したら、private messageが来たんだけど、よくわからない」という友人に頼まれて、それを翻訳した。
  • 友人からのメールの内容がとてもよいので、翻訳して紹介したい。

これらは「私信」であり、元々広く公開することを前提とした文章ではありません。そういったものでも文章の翻訳という行為自体に制限はありませんが、原著者の許諾がない場合は、QReditを使って翻訳したときは保存の際に「公開」に設定しないようにしてください。

一方で、次のような翻訳は、あなたの翻訳文が二次利用されることを前提した上で、「公開」で保存してください。

【パブリック・ドメインの文書、GNU GPL, Creative Commonsなどの文書、他】
  • 「不思議の国のアリス」を、自分でも翻訳して自分のサイトで連載したい。
  • 米国大統領のスピーチを、自分のウェブログに掲載するために翻訳したい。
  • GNUプロジェクトやウィキペディア日本語版での翻訳作業のために、QReditおよび「みんなの翻訳」を使いたい。
  • 原文著者に問い合わせ、翻訳とウェブ上での再配布の許可を得て行なう翻訳のために、QReditおよび「みんなの翻訳」を使いたい。

原著者の死後一定年数が経過して著作権が失効している「パブリック・ドメイン (public domain)」の文書(「不思議の国のアリス」はこれに該当)、またCreative Commonsのライセンスで「二次的著作物作成 (remix)」と「複製、頒布 (copy)」が認められている文書(「米国大統領のスピーチ」はこれに該当)の翻訳、およびGNUプロジェクトでの翻訳や、ウィキペディアの翻訳などは、特に許諾なく広く公開することができる文書です。翻訳されたものは、「みんなの翻訳」では「2次的著作物を作成し、それを公開しても良い」という使用許諾条件で公開できます。このほか、原文著者の許諾を受けた場合や、個別のウェブサイトで「他言語への翻訳」が歓迎または許可されている場合、英国のParliamentary Copyright でのBills and Explanatory Notesのように、「他言語への翻訳、複製」が認められている場合に作成した翻訳文書も、「2次的著作物を作成し、それを公開しても良い」という使用許諾条件で公開できます。

「みんなの翻訳」は、辞書内蔵の高機能なテキストエディタ「QRedit」を使って翻訳文書の作成ができるサイトです。



高機能エディタQRedit

「QRedit」で作った翻訳文書は、「みんなの翻訳」で保存したり、公開したりできます。



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