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GitLabのドキュメントが、CC BY-SA 4.0.になったー!やったー!
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 (訳者より:GitLabは、社員総テレワークの会社です。ここに紹介されているツールが、どのようにリモート・オフィス環境を構築するかの手本になるかもしれません。)

現在の位置:チームハンドブック 目次>開発に使うツール

 ハンドブックの他の頁でも、さまざまなツールを取り上げてきた(GitLab, Google Docs, 1Password, etc.)が、それらは業務で常に使っていくものである。ここでは、用途が非常に限定的なツールを紹介する。

 Sundial

 あまりに遠方に移動した時などに、時差が発生してしまうことがある。そんなときには、Sundialに変更を反映してほしい。

次の操作が必要:

  1. Google Driveから「Private Sundial URL」を検索する
  2. Google doc内の Sundial URLに移動する
  3. 右上の角にある「Log in」をクリックする
  4. 「Login with Google」を選択して、GitLab Gmailアカウントでログインする
  5. 右上の角にある、自分の名前の上にカーソルを当てて、「Update your location」を選択する


 Google Slides templates

 GitLabではスライドで利用するテンプレートを統一している。このテンプレートは、社内・社外問わず「スライドを製作するとき」全般に使われる。プレゼンテーションに使われるスライドをコピーしたり、コピーを編集する時なども、テンプレートを編集することはありえない。

 テンプレートは、Google Driveの「_Templates」フォルダに集約されている。「Functional Group Update template」などもそこに分類される。

 プレゼンテーション用に スライドテーマを取り入れる

 次の操作法で、自分のスライドに適切なテンプレートを当てはめよう:

  1. 一番上のツールバーから「Theme」をクリックする。すると右側にテーマパネルがに現れる。
    (写真1)Google スライドのテーマ変更
  2. テーマパネルの底辺に、「Import theme」というボタンがあるから、そこをクリック。
  3. 出現したダイアログボックスで、「GitLab deck template」を検索する。
  4. GitLab-Deck-Template」が見つかったら、左下の「Select」ボタンをクリックすると、スライドにテーマが導入される。
  5. あとは、ツールバーの「Layout」ボタンから、コンテンツのレイアウトに微調整を加えよう。


 Google Forms templates

 GitLabでは、フォームを作成する時に利用するテンプレートも統一している。このテンプレートは、社内・社外問わず「フォームを作成するとき」全般に使われる。フォームはコピーして、必要最低限の編集を加えること。テンプレートを編集することはない。

 Calendly

 Calendly とは、Googleカレンダーを外部に公開するためのツールである。これを使うとGoogleアカウントにログインしなくても、社員のスケジュールを把握できるため、打ち合わせの許可を取る時などに便利だ。

  1. Calendlyアカウントを設定する
  2. 公開用のGitLab Google Calendarへ、リンクを設ける
  3. 各自の「@gitlab.com」メールアドレスが基になった、Google Hangouts URLを使うと、会議の予約を受け付けることができるようになる。
    Google HangoutのURLは、それぞれのイベントに自動的に付加されるので、周りの人たちがそのURLからすぐに連絡を取られるようになっている。予約は他の人のカレンダーにも反映される。それを知らせるリンクが張られるのだ。
    リンクには予定の割り当て時間を記述できるので、次に紹介する通りに連絡事項を記入すること。
  4. 45分間のイベントに関する説明(XXXXX の部分には 各自の@gitlab.comハンドル名が入る):
    この時間はZoom会議(https://gitlab.zoom.us/XXXXX)に参加しています。

    問い合わせがありましたら、Emailを送ってください。GitLab Primer: https://about.gitlab.com/primer/
  5. 他のイベントについても、できる限り自分が「何をしているか」の説明を入れるように心がけろ。
  6. GitLab社外の人間に、Calendlyに記されている、45分間の時間割のリンクを送るには、次のような内容が適当だろう:

    この時間 https://calendly.com/XXXXX/45min/ が空いています。なるべく、ご予約を入れていただけますと幸いです。
    ご都合が合わないようでしたら、あなたが出席可能な時間を教えてください。
  7. 忙しい時間、暇な時間はCalendy Event Typesに表示される。
  8. Calendlyのリンクは Slackのプロフィール欄に貼っておくべきだ。
    このときリンクの文面(Display Text)は、「スケジュールの受け付けはこちら(英:Schedule a meeting with me!)」といったところだろう。
    GitLab開発に携わる者なら、Slackのプロフィールに貼られたCalendlyリンクを介して、メンバーが1対1でスケジュール調整ができる状態にしておくことだ。


 1つ注意しておく。Google カレンダーのイベントに何らかの変更があったとしよう。Calendlyには、そのことを自動更新してくれる機能がない。そこが思わぬ弱点だ
 イベント予定表に修正が必要な場合は、Calendlyに手動で変更を入れてくれ。そうしないと、外部の人に予定に変更があったことが伝わらない。

 Slack

 お休みモード(DND, Do Not Disturb Hours)

 Slackには「お休みモード」という機能がある。夜中や家族と過ごすときなどは、これをつけておくとよい。
 Slack appの左側のパネル上部に、ベルのマークがある。そこをクリックすると、お休みモードに設定できる。小休憩用の20分モード、休日用の24時間モードもある。
注:「お休みモード」と何らかのイベントが重なってしまったときには、警告文が出せるようになっている。詳しくはSlackの取扱説明書を参照。

 チャンネルをチェックする

 Slack appの左側パネルにある「チャンネル」をクリックすると、GitLabのあらゆるチャンネルを閲覧することができる。
 作成者や、そこに所属しているメンバーの人数などは、チャンネルを閲覧する条件として問われない。
 開発チームのメンバーは全員自動的に、「#general」チャンネルに参加させられる。このチャンネルでは、社内全てに関わる重大情報を共有することが多い。
 さらに、新入社員には、#celebrations#new_labbers#questions#random #thanks チャンネルへの参加をおすすめする。任意ではあるが、わが社を知る上で有益な情報が掲載されたり、他メンバーとの交流のきっかけが生まれることがあるので、ぜひ参加してほしい。

 Slack ステータス

 Slackには個人の状態ステータス)を知らせる機能がある。
 たとえば、「キーボードから離れている」、「旅行中」、「リモート勤務中」など、簡単な置手紙のようなものを作成するのに向いている。
 お前が今、現在、仕事が「できる」か「できない」かを表すツールだと考えておけばよい。

 Slack 検定

 Slack Certification Betaは、対話型学習ツールだ。詳しくはリンク先を参照してほしい。

 Slackチャンネルへの招待

 Slack チャンネルにメンバーを誘い入れる方法は、いくつかある。中でも最も簡単なものが、コマンドを使って招待する方法だ。
 たとえば、jennyというメンバーを招きたいのなら、「/invite @jenny」と入れるとよい。こうすると、わざわざ当人にメッセージを送らなくても、チャンネルに招待することができる。

 Zoom

 電話会議にはZoomを使うとよい。各自GitLabのEmailアドレスをアカウントとしてサインアップしよう。会議に参加させる人には、お前の「personal meeting room」リンクを共有すること。
 この方法でサインアップすると、Basic licenseが適用される。会議には100名まで、時間としては40分まで招集できる。Zoomでの会議時間が、40分を過ぎてしまう場合は、Jennifer Garcia か #peopleops に認定されているプロアカウントまで連絡を入れろ。
 プロアカウントとして認定されているのは、基本的にはSupport エンジニアか、Salesチームに所属しているメンバーのみである。
 プロアカウントになると、(潜在的な)顧客とビデオ電話で問い合わせに応じることも、業務の一部となるので、「会社名義でビデオ電話ができる人」をプロアカウントとして判断して構わない。

 会議の様子はクラウドに記録できる。Zoomの設定の中に、自動クラウド保存をするという項目がある。
 まずは、「My Meeting Settings」に移動して、「Recording」という項目から、「Cloud Recording」をクリックする。重要な会議なら、きちんと議題(topic)を設けた方が良い。何も設定しなかった会議については、一般名がつけられるようになっている。
 記録が完了すると、そのデータは自動的に、Googleドライブの「GitLab Videos」フォルダに保存される。Zoomアカウントの「Recordings」に移動しても、何も保管されないので、ここを見て「データがない!」などと騒がないように。

 我々のZoomアカウントは、End-to-End Encryptionを適用することが可能だ。会議の内容を暗号化することで、それなりに重要な内容も議論できるようになっている。会議を開始する前に、参加者に暗号化のことを知らせると、より安心感を与えられるので、会議の質が違ってくるかもしれない。

 Zoomの会議室が使用中の場合、その会議が終了しないと他の会議を開始することができない。また、会議の参加者もオンライン会議室から離脱することができないので、他の会議に参加することは不可能である。
 会議を終了させるときには、「My Meetings」から終了させる会議を選択して、「End」を選択すること。次の会議を始めるには、この操作が必要になる。

 どんな会議でもそうだが、内容は外部に漏れてはまずいことが多い。
 Zoomのログイン認証には、1Passwordを使用することが推奨される。参加者にもその旨を伝えておくとよい。

 Zoomで実施したプレゼンテーションを共有する方法

 会議の内容にもよるが、Zoomを使った会議でスライドショーを展開することがあるだろう。
 参加者にレジュメを配るのが面倒だったり、そのスライドがノートを取ってもらいたいくらいの内容だった場合、いっそショーに使ったスライドを後から見られるようにしておいたほうが、楽なことがある。また、会議の参加者も、自ら手元に保管しておきたいスライドショーがあったときに、保存機能がある方が便利だ。

 スライドを共有しながら、会議を実施する方法

  1. Googleスライドから、自分のスライドショーを開く。今まで開いてきた、他の全てのタブは閉じるようにしよう。 後で開くはずだったスライドが、参加者にだだ見えなのは、少し興が醒めることだから。
  2. Presenter view」を選択する。これで全てのスライドが、発表者にだけ把握できるようになる。
  3. プレゼンの底辺らへんにマウスポインタをあてると、ポップアップメニューが表示される。このメニューから、「Toggle Full Screen」オプションを選択する。このボタンは、メニューの右から3番目、settingsの隣にある。Presenter viewを解除していなくても、この操作でフルスクリーンモードが終了する。
  4. 講演の原稿を読むには、プレゼンテーション・ウィンドウの底面にマウスポインタをあてて、「Presenter View」を選択する。
  5. するとpresenter view ポップアップ ウィンドウが表示されるので、そこからスライドで何を発表するかを確認できる。
  6. ブラウザのウィンドウをもう1つ立ち上げて、Zoom meeting roomに入場する。
  7. 会議を始める前に、スクリーンの底から「Share Screen」を選択する。
  8. デスクトップを共有してはならない。このモードを選択すると、発表者のGoogle スライドショー操作画面が丸見えになってしまう。「Share Desktop」については、あえてスライド操作画面があるブラウザウィンドウごと見せな手くてはならない時以外は、使わないようにしろ。
  9. 発表中にZoomチャットを確認したいときには、Zoom会議が表示されているスクリーンの上部にマウスポインタあてる。するとメニューが表示されるので、そこから「More > Chat」を選択する。
  10. プレゼンと発表用の原稿が表示されるウィンドウの位置は、変更することができる。
  11. presenter viewのポップアップウィンドウを使って、スライドを移動させる。プレゼンのスライドが進むと、発表用原稿も先に進むようになっている。


 Zoomを使った発表の予行演習をしたい場合は、各自のプライベートのZoom roomを利用すること。

  1. Zoom appを開いて、「Start with video」をクリックする。
  2. Record」をクリック。
  3. 上記の方法で、一通りプレゼンしてみる。
  4. Recordを停止して、映像を確認する。自分の発表が観客からどう見えるかの確認ができるだろう。


 会議の様子をYouTubeで配信する

 Zoomのlivestream機能を使うと、会議の様子をYoutubeで生配信できる。ただし、これには準備が必要だ。会議を配信しようと思ったら、次に紹介する工程の中から、最初の3点を会議前に、予め用意しておいてほしい。

  1. GitLabのYouTubeアカウントでアクセスしておく。詳しくは、1Passwordのセキュア・ノートに「Youtube」という章があるので、それに従うこと。
  2. Zoom Webinar licenseを利用することについて、最低でも会議の1日前には、Jennifer Garcia か #peopleops に登録されているメンバーに問い合わせろ。あるいは、チームのZoomアカウントを共有することだ。
    • マーケティングに関する会議なら、Emily vH (evhoffmann)がライセンスの問い合わせを受け付ける。最低でも会議の1日前には連絡を取ること。 ダブルブッキング等防止のため、彼女のカレンダーにて予定が集約・調整されることになっている。
    • 会議の内容にライセンスが適用できないことがあるなら、会議の予行演習を映像に記録して、Emilyに送付しろ。YouTubeでの配信は、会議後に編集を加えてからになるので、発表がやや遅くなる。そのことも踏まえて、会議をライブ配信する時には、ライセンスの違反事項に抵触しない内容にするように心がけておくことが望ましい。
  3. ビデオウェビナーとして、会議の予約をとる。
  4. RetrosとKickoffsの設定
    • リリースマネージャー、プロダクトVP、もしくは中間ホストとしてのプロダクトマネージャーを追加すること。(主催者はウェビナーとして登録されているので、他の人物をパネリストとして出演させる権限がある。出演を認められた人物は、自身でオーディオ、ビデオを操作しながら、ライブ配信に登壇することが許可される。)
    • 出演者はパネリストの順がやってきたら、ビデオを回すこと。
    • イベントの日付、時間等は正しく入力する。
    • Zoomウェビナー用リンクは、必ずイベントカレンダーと、retro あるいは kickoff ドキュメントにコピーして、正しい情報に更新すること。
    • 観客にイベントの進行を分かりやすくするために、Youtubeに配信する5分前には最初の告知をしておくことが望ましい。たとえば、各パネリストが自分の登壇時間5分前をツイッターで知らせるなどして、観客に何かしらの通知を送るとよいだろう。
  5. 登壇者は会議が始まる前には、すでに会に参加していることが求められる。会議に使う資料、イメージを支度したり、会議に応じて原稿を修正する必要が出てくる可能性があるので、最終調整に当たれ。「present」モードを発動させて、各自のスクリーンを共有せよ。
  6. More」と「Live on YouTube」をクリックする。正しいemailアドレス(自身のGitLabメールなど)を選択して、きちんとした(GitLabの)Youtubeアカウントを使って、会議の配信ができる状態に整える。間違って個人的なアカウントを使わないこと。
  7. チャット機能は、ライブ配信を開始するときに、登壇者たちに準備を促す合図として使え。登壇者は配信が始まる前に、議案に使うフリップなどのミュートを解除して、発表に備える必要がある。
  8. GitLab YouTubeアカウントを選択して、「Public(あるいは『unlisted for a test』)」にマークをつける。
  9. Zoomに移動して、「Go Live!」をクリックすると、Youtube配信が開始される。


 Youtube配信には、次のような制限がある:

  1. 登壇者として参加できるのは、50人まで。これらの人数で映像と音声とを共有する。
  2. 誰を出演させるかについては、会議の主催者が手動で決定しなくてはならない。
    逆に言えば、主催者が登録さえしてしまえば、出演者になれる。「participants(出演者)」という項目に移動して、ドロップダウンメニューをクリックする。
    最高レベルの出演者に認定された人物については、他の人を出演させる権限が発生する。


 ライブ配信の映像は、自動的にYouTubeに提供されることになるので、YouTubeにやってきた誰もが視聴できる。よって、会議を配信する予定ならば、様々な方面にあらかじめ告知しておくことが大切だ。配信の良いところは、たとえ会議の視聴が少々遅れても、映像を巻き戻せば自分が出席していなかった部分をおおよそ把握できるところである。たとえば、会議に遅れてやってくる参加者がいるのなら、このツールは尚更効果的だろう。

 配信を使っている間は、Zoomのかわりに、YouTubeのチャット機能で、コメントを受け付けると、より多くの人からの意見を収集できるかもしれない。

 Zoomライブ配信についての説明はこちら。

 ZoomをLinux上で使う時には、FOSS(Firejail)を使え

 ZoomをLinuxで操作することも考えられるが、このアプリケーションはフリーソフトウェアではない。なので、コンピューターと相性が悪くても、Zoom側をいじってどうにかなる問題ではないので、注意が必要だ。
 ZoomをLinuxで問題なく使うには、firejailに仲介させるのが安定した手段である。

 ZoomとFirejailを併用するには、まずZoomをインストールするか、アーカイブをダウンロードしてくる必要がある。Zoomはただのバイナリがインストールできるのみで、各ディストリビューションに適切なパッケージが用意されているわけではない。
 Zoomのインストールが完了したら、次はfirejailをインストールする。

 2つのソフトウェアのインストールが終わったら、残る工程は次の2つだ。

  1. firejailの設定をZoomに合わせる
  2. Zoom側にとってホームディレクトリの代わりになるディレクトリを作成する。(これは、ZoomがLinuxシステムのホームディレクトリを勝手に使いだす現象を防ぐため。)


 次の設定をfirejailに施す。このコンフィグを「~/.config/firejail/zoom.profile」に保存すべし。

======================
noblacklist ~/.config/zoomus.conf

include /etc/firejail/zoom.local
include /etc/firejail/disable-common.inc
include /etc/firejail/disable-programs.inc
include /etc/firejail/disable-devel.inc

whitelist ~/.zoom

caps.drop all
netfilter
nonewprivs
noroot
protocol unix,inet,inet6,netlink
seccomp

private-tmp
======================

 次に、Zoomに仮のホームディレクトリを作成する。このディレクトリを「/opt/zoom/home」という名前にするなら、次の通りだ。

======================
sudo mkdir -p /opt/zoom/home
sudo chown -R $USER /opt/zoom
======================
 そして、firejailに次のコマンドを与えると、ようやくZoomを開始できるようなる。

======================
firejail --quiet --profile=~/.config/firejail/zoom.profile --private=/opt/zoom/home /path/to/zoom/ZoomLauncher
======================
 Zoomを使用する時には、「ZoomLauncher」バイナリから開始しなくてはならない。「zoom」と入力すると、シェルスクリプト・ラッパーの名称と被ってしまうことから、きちんと起動しない。

 Shush

 これはOS X 用に$4.99で販売しているソフトである。ホットキー(fn など)をマイクのミュートボタンとして使えるようにする。("push-to-talk" か "push-to-mute" から選択する)
 たかだかマイクの消音にGoogleハングアウトやZoomの画面を開く必要がなくなる。マイクがミュートされていると、アイコンに xマークが表示されて分かりやすい。右クリック(あるいは、設定しておいたホットキー)で、音声オンとミュートを切り替えられる。このようなソフトを使うには、Zoom/Googleハングアウトのマイクをオンにしておく必要がある。
 それから、このアプリを使うなら、「fn+down」でページを戻す機能を有効化させておけ。ページを進める操作には、スペースキーの代わりに「fn+up」を使え。

 Shushを用意するのが面倒なら、Linuxで。

 Linux(Arch、Ubuntu、Fedoraとか)を使えるのなら、システムにキーボードショートカットを作ることが比較的簡単だ。その一環として、マイクのミュート/ミュート解除を設定することができる。
 こんな操作ができるのは、システムにALSA(ほとんどのLinuxディストリビューションに搭載されている)を採用しているものだけだ。
 やることは簡単。デスクトップ環境の「キーボードの設定」に移動してほしい。そこからカスタムショートカットを作成する。各自が解りやすいキー(例:Pause Break)に、「amixer set Capture toggle」コマンドをあてがうことだ。あとはショートカットに登録したキーボードを押すだけで、どんなアプリケーションでも、マイクのミュート/ミュート解除が可能になる。
 詳しくは、こちらのAskubuntuを参考にしてほしい。

 OS X Notification Centerの動作を拒否する

 プレゼンテーションなどで画面を共有しているときに、OS Xの通知機能が邪魔になることが度々あるものと思われる。

 これはNotification Centerに移動して、画面右上端のメニューバーアイコンの、オプション選択メニューからこの機能を切ることができる。通知機能の停止は、翌日までには解けるようになっている。なので、通知機能停止を継続するには、先ほどのオプション選択で手動で設定しなおす必要がある。
 他にも、Notification Centerアイコンをクリックして、「Do Not Disturb(通知しない)」トグルが見えるまで画面をスクロールアップする方法もある。

 ノートパソコンでMacBookにタッチバーがあるのなら、コントロールバーに「Do Not Disturb」を手動で設定することができる。システム環境設定から、キーボードの設定に移動して、「Customize Control Strip…(コントロールバーを設定)」から通知をやめる設定をするとよい。

 Google Cloud Platform

 クラウドリーソースの活用方法、アクセス方法などについては、エンジニア・ハンドブックで説明する。


 Google カレンダー

 イベントを設定する

 カレンダーアプリケーションの設定編集を受け付けるときには、デフォルトでChromeのエクステンションが用いられるようになっている。

 イベントを受け付ける際に、次の項目が余計になりうる。フィルターを設けてインボックスから除外しろ。

======================
*.ics subject:("invitation" OR "accepted" OR "rejected" OR "updated" OR "canceled event" OR "declined") when where calendar who organizer
======================
[意味:「招待」、「了承済み」、「棄却」、「中途変更あり」、「中止イベント」、「辞退」のいずれかの項目に当てはまるイベントを除外。]

 Gitlab Availability Calendar

 わが社には、GitLab Availability Calendarという、チームのメンバーなら誰でも「読み書き可能」なGoogleカレンダーが存在する。このカレンダーは自動的に、各メンバーのカレンダーの画面左横に追加される。(そのカレンダーを誤って消去してしまった場合は、GitLabのカレンダーにアクセスして、右下の+ボタンをクリックすると復活する。)
 このカレンダーには以下の情報が掲載される。

  • 各メンバーがどうしても活動できない時間。(チームのメンバーが、お前に緊急の頼みごとができない時間を把握できる。)
  • メンバーの活動不可時間に、代わりを務める人物。(自分の次にあたるべき連絡先など。)
  • メンバーがどこかに招待されており、不在である時間帯。(各自のカレンダーには、「busy」という表記の時間帯として表示される。 また、訳あってどこかに招待されては困る時などは、各自のカレンダーに「busy」と表記すればよい。)
  • 企業単位のミーティングの時間。( Team Call, Functional Group Updates, Retrospectives & Kickoffs, など)


 GitLabのメンバーなら誰でも、GitLab Availability calendarに接続して、各自のイベントを告知したり、詳細を変更することができる。(たとえば、『急にプレゼンテーションをすることになったので、スライドを持参する』など。)それができない時には、関係者各位に連絡を入れろ。

注:カレンダーに余計な情報を書き込まないようにするために、まず「活動不可能な」イベントは、きっぱりと日付いっぱいに設定してしまうことだ。「この日は動けない」とはっきりしていれば、予約を入れる側としても、あまり気を使わずに済むし、社内会議のときにも、来るかどうかが分からない人を待ち続けるようなことを防げる。

 GitLab Team Meetings Calendar

 GitLab Team Meetings Calendarは、基本的にチームメンバー同士で予定を共有するカレンダーである。もちろん、他のチームの会議予定などを確認したくなったら、そのチームのMeeting Calendarを参照するとよい。他のチームと共同で実施しなくてはならない内容の場合など、あまりに忙しいタイミングを避けて、ちょうどよい頃合いに、仕事の予約を入れられる。GitLab社内に、うちのチームではいつ会議を実施するのかの告知するツールとしても便利だ。
 新しく班会議が設けられたときに、関連する班は、各々のGitLab Team Meetings カレンダーにその内容をコピーしておくとよい。班員たちにその会議に向けた準備(発表、質問の作成など)をさせよ。

 一度削除した予定を復活させる方法

 (この操作は、Googleの新しいカレンダー・インターフェイスを使っていることを前提にしている。)

 班会議や社内の予定を記録したカレンダーから、誤って予定を削除してしまったときは、次の工程で元に戻せる。

  • Googleカレンダーに移動して、画面左上端の歯車アイコンをクリックする。
  • ゴミ箱」を選択。
  • カレンダーの左側スライドバーにカレンダーの名称が並べられるので、そこから正しいものを選ぶ。
  • 選択したカレンダーの中から、復活させる項目を選択して、「復元」をクリックする。



 Gmail

 フィルター

 Gmailはフィルターを設けた方が、GitLabから送信されてくるメール通知を効率よく読めるようになるだろう。GitLabを使っている限り、大抵の連絡は、イシューやマージリクエストとして送られてくるものであって、そちらを注視するほうが余程重要だ。メールはあくまでも返信が必要な事項にのみ使用するものとなる。

  1. 「@your_gitlab_username」をGmailから検索する。
  2. 検索窓の右側にある下向きの矢印をクリックする。
  3. 「この検索条件でフィルタを作成」をクリック。
  4. 「ラベルを追加」チェックボックスをクリックして、どのラベルを追加するかを選択する。あるいは新しくラベルを作成する。(例:「○○について」)
  5. 「フィルターに当てはまる会話を受け取る」にもチェック。
  6. 「フィルタを作成」をクリックする。



 自動表示機能

 アーカイブ機能を使っている方なら、今まで自分がどのような発言をしてきたかを見返せることは、ご存知だろう。
 さらに自動表示機能を使うと、その後送付されてきたメッセージの把握も簡単になる。設定のlabsセクションから「Auto-advance」に許可を出すと、使えるようになる。デフォルトの設定では、1つ前のメッセージも表示されるようになっているはずだ。

 Gmail 署名

 Email署名を相手に渡す前に、主催者側のフルネームと、どのような事項を約束するものなのかについての簡潔な説明、jobタイトルを記載すること。

 キーボードショートカット

 Gmailの「設定」には、キーボードショートカットを定める項目がある。

 設定方法:

  • 「設定」をスクロールして、「キーボードショートカット」に移動する。
  • キーボードショートカットを「オン」にする。
  • さらにスクロールして、「変更を保存」をクリック。


[あると便利なショートカット事例はこちら](https://support.google.com/mail/answer/6594?hl=en&ref_topic=3394150)

 ハングアウト

 ハングアウトを使用するには、少しばかり機材に問題が発生しやすい。
 旧世代のCPU(2016/Skylake以前)を搭載しているコンピューターでは、VP9で使用するハードウェア アクセラレータに対応できない。
 Chromeを使っていると、妙にCPUを消費する現象があるが、古い機械でこのコーデックを無理矢理使おうとしたことが原因であることが多い。

 解決法は意外にも簡単だ。コーデックを変えてしまえばよい。
 MacOSを使っているのなら、Safariブラウザを使えばよい。
 Chromeの場合は、ウェブストアから「h264ify」を探してインストールすることだ。これをインストールすると、ハードウェア アクセラレータがh264に切り替えられる。

 Chromeで現在利用されているアクセラレータを確認するには、URL窓に「about://gpu」と入力して、「Video Encode」という項目を見るとよい。

 ハングアウト オンエア

 ハングアウト オンエアとは、予め申し合わせておいた最大15人の人物が、ハングアウトの内容をネット上に配信するサービスだ。このサービスを使っていく上でのルールは、Google Hagoutsの規約に従う。

想定される問題(その1):GitLabのアカウントでGoogleにログインしたにもかかわらず、"通話"より下のバーに移動できなくて、配信のボタンが押せない。これでは告知した通りの時間に配信を開始できない。また、配信時刻をきちんとセットした覚えはないから、勝手に始まってくれるミラクルは起こりそうにない。前にやったテストのときには、問題なくいけそうだったのに。もう一度、動作確認からやり直してみるか。

想定される問題(その2):ハングアウトがデフォルトで配信されるように設定されていたから、さあ大変。

Youtubeの「My live events」に移動して、右上にあるGitLabアカウント(わが社のYouTubeチャンネルを管理している)に切り替える。

ライブストリーミング => ライブストリーミング イベント => 新しいライブイベント

  • type => クイック(Google Hangouts on Airを使っている場合)
  • 詳細設定:宣伝: には、チェックをつけない
  • 以上をできるだけの、時間的な余裕を持って実施すること


 映像を閲覧するURLは、見てもらいたい人にだけ紹介することだ。ハングアウトを開始する時に、ポップアップ ウィンドウが出てくるが、そこのオンエアボタンをクリックすると、そのURLにて配信が開始される。URLの告知方法は、ハングアウトなどで伝えるもよし、あるいはGitLabメンバーしか入れないカレンダーに、そのURLを張り付けてしまう方法もある。このときのURLは、「https://plus.google.com/hangouts/_/ytl/LONGHASH」などのように、短縮形にせず、端から端まで記載するのがよい。
 参加する人に対しては、こちらのリスク説明を実施しなくてはならない。

 終了済みのライブイベントを確認するページで、ビデオがどこに保管されたかを把握したり、イメージをクリックして閲覧することができる。このページから、先ほど録った映像を一般公開することも可能だ。

 ちなみに、YouTubeではなく、ハングアウト オンエアのアカウントであるGoogle+から映像を一般公開すると、映像がYouTubeの正しいチャンネルに公開されなくなる。これが、たとえGitLabアカウントのGoogle+であっても同じことが起こるから、注意が必要だ。

 VPN

 MacOSなら、Tunnelblickを使う

 Tunnelblick はMacOS専用の無料オープンVPNである。

 MacOS & Windows両方で使えるのは、Viscosity

 Viscosityは Tunnelblick よりも多機能だが、無料ではない。

 設定方法
 Viscosity が必要とされるのは、トラフィックによってトンネルが選定された時だけだ。

 たとえば、GitLabサーバーにトンネル・トラフィックが必要なら、

  1. *.ovpn」ファイルをロードする。このファイルは infrastructure(インフラストラクチャー)チームが提供している。
  2. Viscosity preferences を開く
  3. 設定したい接続を選択して、「Edit」をクリックする
  4. Networking タブに移動する
  5. 「Default Gateway」として:net_gateway を設定する
  6. 各ホストにトンネルが必要なら、ルーティング テーブルにエントリーを追加してくれ。(+をクリックすると追加できる)
    • Destination: トンネルのホスト名を定める(ワイルドカードには非対応)
    • Mask/Bits: 255.255.255.255
    • Gateway: 「VPN Gateway」を選択する
    • Add」をクリックする。
  7. DNS settings Mode: 「Split DNS」を選択
  8. Domains: gitlab.com,gitlab.net,gitlab.org
  9. 「Save」をクリックする

 (写真2)Viscosity ネットワーキング設定、 Viscosity に ルートを追加する画面

 Grammarly

 Grammarly は、(だいたいアメリカ人とイギリス人ぐらいしか使わないけど)英語の文章が正しいかどうかを簡単に確かめてくれるツールだ。無料版と有料版がある。

警告:文脈に応じたスペル チェックをしているということは、Grammarly が利用者の入力情報を把握できるということだ。それだけセキュリティ・リスクがある。

 Gravatar

 Gravatarの写真の横に、各自が所持しているGitLab Emailアドレスのリンクがあれば、連絡先がわかりやすくなる。社内での顔として、写真を使う時には、このソフトを使うとよい。アバターや、ストック写真、あるいはGitLabアカウントにあてがわれる幾何学模様アイコンなどよりも、写真の方がGitLabbersに自分の存在を分かってもらえるだろうというときには、便利である。

 Appear.in

 Appear.inは、無料で簡単にビデオチャットルームを借りられるサービスである。ログイン、インストール不要。最少参加人数8名から利用できる。専用アプリを使えば、モバイル端末からも利用できる。もちろん無料だ。

 One Tab

 One Tab (無料) は、ブラウザで開いているタブを、リスト形式で表示するツールだ。タブは一定量を過ぎてしまうと、タイトルすら分からなくなってしまうことが少なくないが、このように表示されるとわかりやすい。

 Quitter

 Quitter (無料)は、一時的に使わなくなったアプリケーションの活動を一旦休止させるアプリである。Slackからの通知などが、あまりにうっとうしい時に便利だ。

 TripMode

 TripMode ($7.99) は、アプリケーションによる自動インターネット接続を管理・制限するアプリだ。特に、携帯のデザリングや、ポケットWi-Fi、その他データ使用量に応じて、値段が吊り上がる通信方式で仕事をする場合に使われる。

 ShareX

 ShareX (無料 / Windows だけ) は、Windowsでスクリーンショットを撮影したうえで、リサイズなどの編集を加えて、アップロードするなどの操作を管理するツールだ。これらの操作に決まりがあるなら、ワークフローを自動化することもできる。Windowsのスクショアプリの中では、オプションが豊富だ。

 Teampaper Snap

 Teampaper Snap (無料 / Mac だけ)は、スクリーン・キャプチャ ツールだ。Macで仕事をするのに十分な性能を備えており、スクリーンで見たままの光景を捉えて、そこに解説を入れるのに便利である。

 Clocker

 Clocker (無料 / Mac だけ)は、完全無料の見やすい世界時計だ。メニューバーに世界時計が追加されるので、いつでも自分の所在地とは異なる標準時間をチェックできる。

 Bear

 Bear (無料) は、HTMLなどで、きちんとした原稿を書くのに使いやすい。長文を書くことが多い人はぜひ導入されたし。
 似たようなソフトに、Ulysses (月額5ドル)がある。こちらもおすすめだ。

 Loom

 Loom (無料) は公開用のビデオを、ささっと作り上げるワークフローを提供してくれるChromeプラグインだ。内部資料や外部公開の説明にデモビデオが必要な時など、とても重宝する。

 WorkFrom

 WorkFromは、仕事をしても安全な茶店や、公共施設や、危険ではないwi-fiはどれかを教えてくれる口コミサイトだ。外でリモートワークに励むときの強い味方になる。

 Google Analytics

 Google Analytics (GA) は、ごく基本的なデータ分析ツールだ。GitLabのウェブサイトでも、about.gitlab.com と docs.gitlab.com の部門で利用されている。当社におけるGAの使い方においては、Online Marketing Handbookに記載されている。

 たとえば、GAのデータは、あるページの一定期間における訪問状況を測るのに使える。リファラルデータを見れば、そのページの訪問者が、どのサイトからやってきて、どのページに移動したかを確認できる。

 特定ページのデータの見方:

  • GAを開いて、サイドバーから「Behavior」を引き出す。
  • 「Site content > All pages」をクリックする。
  • 右上角に、どれくらいの期間の計測結果を表示するかを調節する場所がある。
  • ページが少し下がったところに、サーチバーがある。ここに計測したいページのURL(https://をつけないで)を張り付けて、虫眼鏡ボタンをクリックすれば、検索が始まる。 (写真3)Google Analytics - ページ説明  検索ツールを使う時には、次の事項に留意してほしい:
    • URLは、フルで記述する。URLがきちんとしていないと、機械が判定できない。
    • URLの一部に、たとえば「/2017/」と入っているときには、2017年に発表された全てのブログ記事のデータが表示される。
    • ファイルツリーのより親側に近いディレクトリを指定すると、より幅広い範囲のURLの探査結果が表示される。たとえば、「docs.gitlab.com/ee/ci/」と入力した場合は、「/ci/」ディレクトリに入っている全てのページのデータが表示される。

 ポートを占拠している プロセスを確認すべき場面

 GitLab Development Kit を開始する時に、「./run」コマンド や Unicorn terminatesを使うことはできない。なぜならポート3000が既に使われている状態でシステムが稼働しているからだ。これらのコマンドを使う時には、ポートが他のプロセスに使われていないかを確かめなくてはならない。
 ポート3000のプロセスを強制終了させるには、「sudo lsof -i -n -P | grep TCP | grep 3000」というコマンドを使う。度々使わなくてはならないだろうから、各自の「.bash_profile」や それと同等のシェルに エイリアスを設けることをすすめる。

 シェル・エイリアス

 よく使うコマンドはエイリアスを設けた方が、ワークフローの効率化につながる。ここではSid's dotfiles project内にあるエイリアスを参考に、わが社でよく使われているエイリアスを紹介する。
 GitLabの社員は、これらのエイリアスを「.bash_profile」あるいは それと同等のシェルにに導入している。
 この設定の通りなら、 s とタイプしただけで、このウェブサイトのmasterブランチを確認して、最終変更バージョンを引き出したり、Sublime Textのレポジトリを開くことができる。

======================
alias gco='git checkout'

alias gl='git pull --prune'

alias gca='git commit -a'

alias gp='git push origin HEAD'

alias www='cd ~/Dropbox/Repos/www-gitlab-com/source'

alias s='www;subl .;gco master;gl'
======================
 編集が終了したら、 gca とタイプして自身の変更案をコミットしたり、 gp でリモートブランチにプッシュすることができるようになる。

 Sublime Text

 「Preferences.sublime-settings」というファイルに次の設定が施してある。この出力ファイルを加工してしまわないかぎりは、www-gitlab-comウェブサイトを開いた時に、ユーザーはこの設定が実施された画面をみることになる。

======================
{
  "font_size": 18,
  "spell_check": true,
  "translate_tabs_to_spaces": true,
  "trim_trailing_white_space_on_save": true,
  "folder_exclude_patterns": ["public"]
}
======================

 Simplenote

 Simplenoteは無料、オープンソースのノートアプリである。クロスプラットフォームで、手持ちの全デバイスで同じノートを共有することができる。

 Spectacle App

 Spectacleは、Mac上でショートカットキーを使うと、アプリのウィンドウサイズを変更できるソフトだ。もちろん、どのキーを使うか、どのウィンドウサイズにするかは、後から調整できる。無料・オープンソースである。複数のウィンドウを同時に開かなくてはならない時などには、すさまじく便利だから、使ってみるとよい。慣れてくると、いつの間にか使ってしまう。手放す気が起こらなくなるだろう。是非とも開発者に寄付すべきアイテムだ。

 MobileDay

 MobileDay (無料) を携帯電話にインストールすれば、「Googleカレンダー➡電話」という流れを構築できる。このアプリは電話会議の予約を入れるのにも重宝する。たとえば、主催者に電話を入れるときに携帯電話がすぐに使えるし、招待コードを求められたときにも、確認が簡単だ。

 Keeping You Awake

 Keeping You Awake (無料 & オープンソース) は、Macに導入して使う、働き過ぎ防止アプリだ。指定したスリープモード中は、手動で解除しない限りは連絡や通知が入らないようになっている。

 SessionBox (Chrome, Firefox 51+, Opera)

 SessionBoxは、複数のユーザーアカウントを使い分けるのに便利なウェブ エクステンションだ。1つのアカウントに別のタブを設けて同時に使うことができる。同じブラウザで、いくつかのユーザアカウントを同時に使わなくてはならないときに効果的だ。

 macのメニューバーからスクリーンをロックするには

  1. Keychain Access アプリケーションを開く。
  2. メニューバー(の林檎マークのとなり)の、Keychain Accessをクリックする。
  3. Preferencesをクリック。
  4. Show keychain status in menu bar(キーチェインのステータスをメニューバーに表示する)」のボックスにチェックを入れる。
  5. メニューバーに錠前のアイコンが表示されたら、設定成功。


 メニューバーのロックアイコンをクリックすれば、すぐさまLock Screenに切り替えられる。

 GitLabサーバーの違いを見分けるために、ビジュアル設定を施す

 複数のサーバーに収められたGitLabインスタンスを行ったり来たりしながら、作業を進めていくのなら、見た目で「これはさっきと違うサーバーだ」と判断できた方がよさそうである。デフォルトのアプリケーション・テーマを変更して、色を変えると分かりやすくなるだろう。

 GitLab.comでのユーザー名を変更する方法

  • 開始点:自分のユーザー名が、昔やってた活動を表しているもので、今の活動からはかなりかけ離れてしまった。新しい業務に関わるうえで地味に支障をきたしているので、修正したい。(例示では、old-maryからmaryに変更している)
  • 注:GitLabアカウントはデータベース上で、ユーザーIDを利用して処理している。ユーザー名を変更しても、ユーザーIDは変更してはならない。全ての権限、イシュー、マージリクエスト、GitLabスタッフとしての役割分担などは、すべてユーザーIDで識別されており、システムにとってユーザー名は、人間に分かりやすくするために設けられた添え物である。
  • 注:GitLab Teamメンバーではない利用者が、ユーザー名を変更する場合は、(ステップ2)のe-mailを使う工程でのアドレスが、「@gitlab.com」アドレスでないだけで、emailでアカウントは利用する。


 ステップ1:新しユーザー名を提出する

  • https://gitlab.com/mary」から、これから変更するユーザ名に移動する。
  • そこで、そのユーザーの活動状況を把握できるのだが、もしその人がしばらく活動していないようなら、ハンドブックの指示に従って処分することだ。
  • support@gitlab.com」に連絡して、ユーザー名変更の理由を説明する。
  • ユーザー名の変更が受理される保証はない。詳しくは、ハンドブックのガイドラインを参照してくれ。


 ステップ2:新しいユーザー名を使って、新しくアカウントを作成する

  • 新しいユーザ名に許可が下りたら、もう自由に使って構わないので、それでGitLab.comアカウントを作成する。新しいアカウントの登録の時に使う、個人のemailアドレスについては、古いGitLabアカウントで使っていなかったものにすること。
  • Profile Settings > Emails」に移動して、仕事用のemailを追加する。⭐️ 補足 ⭐️ GitLabのメンバー用メールが、「mary@gitlab.com」だとしたら、仕事用emailは、「mary+something@gitlab.com」としておくと、Gmailの分類に便利だ。+somethingの部分に、一発で仕事用だとわかるようなワードを入れるとよい。このエイリアスに送信されたメールは、最終的には各自のGitLab emailアカウントに集約されることになる。(*^-^*)
  • https://gitlab.com/profile/notifications」に移動して、先ほど登録した仕事用メール「mary+something@gitlab.com」を、通知に使うメアドに指定する。
  • 新しいブラウザ窓に古いアカウントを開いておいて、もう1つのブラウザには新しいアカウントを開いておく。ブラウザは異なる種類がよい(例:クロームとファイアフォックス、クロームとサファリ)。異なるアカウントに同時にログインするときに必要なひと手間だ。


 ステップ3:さて、ここからがお楽しみだ。(だけど、馬鹿にならないくらい大事なんだぜ!)

  • 双方のアカウントの「https://gitlab.com/profile/account」に移動して、
  • それぞれのユーザー名を確認する。
    この操作はなるべく早めにしておいた方が良い。たまに、新しいユーザー名を自分よりも早く使っている人がいて、それと紛らわしくなることがあるからだ。
    自分の活動歴、システムにおける権限、イシュー、マージリクエストの履歴などを保持し続けるには、両方のアカウント間でユーザー名を交換する必要がある。
  • 2画面を使って作業をしている人は、2つのブラウザを1つのモニターに集約することを忘れずに。
    両方を行ったり来たりする操作が多いから、2画面だと面倒だぞ。
  • まず、新しいユーザー名「mary」を「mary-1」など、適当な名前に変更する。
    まだしばらく「update username」をクリックしちゃだめだ。いいって言うまで待ってて
    そして古いユーザー名「old-mary」を、新しいユーザー名「mary」に変更する。
    この時もまだ「update username」をクリックしちゃいけない
    どちらも、入力窓に書いておくだけだ。
  • ここでもう1回、正しく入力できたか、確認。
  • ⚠️ 重要 ⚠️ 最初の入力窓(marymary-1にしたところ)の「update username」をクリック。
    すぐに、次の入力窓(old-marymaryにしたところ)の「update username」をクリック。
  • その次に、mary-1を、古いユーザー名「old-mary」に変更して、「update username」を再びクリック。
  • 名前の引き継ぎ、完了だ!


 ステップ4:プロジェクトを移行する(必要とあらば)

  • もう、この状態で個人のプロジェクトや履歴は守られた状態で、GitLabを使うことは可能だ。だが、現在も継続しているプロジェクトなどは、前のアカウントから、新しいアカウントに移行した方が都合が良いだろう。
    操作法を説明する。新しいアカウントから、「Create a New Project」をクリックして、移行したいプロジェクトとそっくりそのままの題名をつける。「Git - add repo by url」をクリック。urlを「https://」つきで指定して、レポジトリを追加する。
    あとはプロジェクトを「public view(公開)」するなりして、利用者がアクセスできるようにすればよい。プロジェクトによっては、private(非公開)にしても構わない。
  • GitLab Pagesを移行する場合。デフォルトの「GitLab.io」URLを使っているのなら、新しいアカウントにプロジェクトを移行して、ビルドのトリガーを変更して、サイトを再びデプロイし直す必要がある。サブドメインに、Aレコードではなく、CNAMEを使っているユーザーも、これに当てはまる。
    プロジェクトの移行に当たって、デプロイをやり直す必要がないのは、独自ドメインを使っている場合だ。A レコードに適用されてている PagesサーバーIPは、ユーザー名が変わったところで変更されない。
    各自が所有・所属しているグループのPagesも影響を受けない。ただ、名前空間に変更があるだけだ。新しく作ったアカウントをメンバーとして承認したら、古い名前空間と新しい名前空間の両方が存在するようになるだけで、プロジェクト自体に変えるべき部分は何一つない。


 以上!Marketing Teamの所属しているメンバーだけは、ユーザー名を変更したら、Marketing Handbookに記されている通りの手続きをチームページで行わなければならないので、もう少しお付き合いを。

 GIF画像の作り方

 ハンドブックのMaking Gifs の章に従う。

 長距離フライトの心得

注:あくまで各個人で用意すること

  • 携行するヘッドフォンには、Quiet comfort 35 Boseを推奨する。ノイズキャンセリング・ヘッドフォンだ。
  • アイマスクは持っておく(充血した目を隠せるし、ね)
  • 耳栓はオーダーメイド(補聴器と同じ技術で作るものなら、200ドルくらいする。DYIキットもあるらしいけど、筆者のシドは使ったことないってさ。)
  • こんな時こそメラトニン・サプリ(妊娠中と授乳中は控える)
  • 人によっては枕(店で自分の身体に合わせて選んだ、清潔なものがよい)

 ハンドブックのページを数えるコマンド

find source/handbook -type f | xargs wc -w
 Wordcounterで計測されたデータが出されてくる。2018-04-17時点で、636063 語、1414 ページ、などと出てくる。なお、画像数は計測されない。

 Webex

 Zoom会議システムの代用品として、Webexを使うことができる。「WebEx Productivity Tools」からインストールして使う会議システムだ。ただし、ブラウザ備え付けのプラグインが、スクリーンの共有に支障をきたすことがある。

 Alfred

 OS X用ソフト(£19)。アプリケーションランチャーをさらに拡充する。有料版のパワーパックを導入すると、ソフトウェアが自動で作用するように設定したり、クリップボード履歴を簡単に探れるようになる。この機能は、様々なツールに活かせるもので、たとえば、過去に1passwordからコピーしたパスワードを忘れたときにも、このツールのコピー履歴から当たりをつけて、復活できる可能性がある。

 2元認証のトラブルシューティング

 ある時突然2元認証が通らなくなって、業務が停止してしまうことがある。(特に、新しい携帯電話やコンピューターを買ったときには要注意だ。)その原因のほとんどが、日付と時刻 の設定方法と2元認証との相性が悪かったことである。
 業務に使うデバイスは、「日付 & 時刻 自動設定」をenableにしておかなくてはならない。もうすでに自動設定にしていても、その設定を一度切ってから、もう一回やり直すとうまくいくことが多い。

 それでもダメな時には、2元認証(2FA)を手動でリセットすることだ。

 時刻の自動設定の方法(リンク):

  • iOS: https://support.apple.com/en-us/HT203483
  • macOS: https://support.apple.com/kb/PH25523?locale=en_US
  • Linux (using systemd): https://wiki.archlinux.org/index.php/systemd-timesyncd

 Androidについては、これといったサイトを見つけられなかった。
 というのも、ほとんどのベンダーが、各々にユーザーインターフェイスを製作してしまい、それぞれのサイトに設定方法を書いてしまうものだから、ページがばらばらなのだ。
 たいていが、「設定>日付と時刻」から、「タイムゾーンの自動設定」のトグルをオンにする方式なので、おそらく大丈夫だと思うんだけど。

 使っちゃいけない

Flash: セキュリティの観点から、わが社ではAdobe Flashを使用しないように強く勧めている。もちろん、お前のローカルマシンにもインストールしてはいけない。
 Google Chrome の プラグインとしては、まだ生きながらえているようだが、ウェブサイトで埋め込みのフラッシュコンテンツを勝手に再生されないように設定することができる。Chrome のフラッシュ設定に移動して、Flashを使わないように設定しろ。

 ここまでFlashを拒む理由としては、Google Chromeですら、もうすぐFlash対応を打ち切る方針であること。そして、ローカル環境にFlashをインストールして使うよりは、プラグインの方が安全だといくら言われていても、ゼロデイ攻撃がされやすいことに変わりはなかったことが挙げられる。

原文:https://about.gitlab.com/handbook/tools-and-tips/
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2 2018-05-01 22:03:13 Hnoss
3 2018-05-01 22:02:24 Hnoss
4 2018-05-01 22:01:11 Hnoss
5 2018-05-01 22:00:31 Hnoss
6 2018-05-01 22:00:28 Hnoss
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